ボタン・スイッチをIoT化するロボット(SwitchBot)

日常

SwichBotとは

ボタンを押してくれる小さい機械です。
ON/OFFも可能で、基本的には壁などに強力な粘着シールで貼って固定して使います

公式よりイメージ拝借

本記事では私が購入したSwichBot + SwichBot Hub Plusを簡単に紹介します。
※私が購入した Hub Plus の後に Hub mini が発売されていましたが、機能面は同じで価格が安いSwichBot Hub miniをお勧めします。(わかりやすい比較記事)

Bitly

単体での操作感(SwicthBot Hubなし)

Bluetoothの通信圏内でしか操作できません。
部屋の中や隣の部屋ぐらいでまでであれば、単体で問題ないと思います。

部屋の電気を消してからベッドまで歩く、なんてこともなくなります。
発想次第でなんでもできちゃう画期的なガジェットだと思います。

Hubも組み合わせると…

WiFi経由で操作できるようになるので、外出中でも操作できます。
また、IFTTT、Amazon Alexa連携なども可能。

バッテリー切れで焦った

半年ぐらい経って反応しなくなったな、と思ったらバッテリーが切れていました。
アプリ上から残量は見れる(通知はなかった)が動かない、みたいな状態になっていて、
バッテリーが問題だと気づくまでに時間がかかった汗

エントランスの解錠の為だけに導入した

そもそも何のために導入したかというと…『マンションエントランスの解錠』の為だけに導入しました。(照明はスマートライトで制御している為)

粘着強力すぎて剥がせません(退去時どうしよう笑)

【帰宅時】
エントランス → SwichBot で解錠(要Hub)
ドア → SESAME で解錠
とすることでスマホ1つで帰宅可能になります。

Bitly

導入したいけど設定やって欲しい!って人は私にご依頼DMください( ̄▽ ̄)

PS. めんどくさがり屋なあなたへ
スマホでエントランスもドアも開けれるけど、どちらも別のアプリで開けるのでいちいち開くのめんどくさいですよね?
次の記事で一発で開ける方法をご紹介します。

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